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雨の日の花粉症は楽になるの?酷くなるの?本当はどっちでしょう?

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春先の花粉症、辛いものですよね。「雨の日や夜は花粉が飛ばないから楽」なんて聞いたことはないでしょうか。しかし、体感的には雨の日にも酷かった、雨の日の方が酷くなった、という話も聞きますね。

実際のところはどうなのでしょうか?

結論としては雨の日だからと言って油断はできないのです。

新しい花粉は確かに飛びにくくなるのですが、降り始めに空気中の花粉が落下して地表面に近くなることでかえって飛散量が増えたり、アレルギー反応が気圧の低下によって高まり、花粉症の症状そのものが強くなることがあるのです。

今回の記事は、雨の日の花粉症の症状がどうなるか?について解説します!




雨の日に花粉症が酷くなるのは本当?

雨の日に花粉症が酷くなる理由は2つあり、冒頭でも触れた通り、上空を飛んでいた花粉が雨に濡れて落下してくることで雨の降り始めに一時的に飛散量が増える場合と、アレルギー反応が気圧の低下によって高まることです。



1.花粉の飛散量の一時的な増加

雨の日には新たな花粉は飛びにくいですが、

・雨の降り始めに、既に上空に漂っていた花粉が雨に濡れて落下してくることで、飛散量自体は増えることがあります。

・雨の翌日には前日飛散しなかった分も飛散させることになりますから、翌日は単純計算で倍量飛んでしまう可能性があります。

そのため、雨の日やその翌日などは花粉症の症状が強く出ることがあります。雨の日だから、前日が雨だったからと言って油断せず、マスクなどの防御対策をしっかり行う必要があると言えます。

また、雨と同じように夜間は花粉が飛びにくいと言われたりしますが、夜間は飛散量がピークではないというだけで飛散していないわけではありません。また、風の強い日などは日中に地面に落下した花粉が再飛散することもあります。

夜も外出・帰宅時には気を抜かない方が良いでしょう。

関連記事:花粉症を引き起こす花粉の種類と飛散時期は?症状についても解説
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2.気圧の低下に伴うアレルギー反応が強まる

花粉症はそもそも体内の免疫機構が花粉を有害物とみなして過剰に反応してしまい、体内に抗体を作ってしまうことが原因で起こります。この抗体が充分に作られた状態で花粉が入ってくると、抗体が反応して化学物質のヒスタミンを分泌させ、花粉を体外に排出させようとする防御機構が起こります。これがアレルギー反応です。




雨の日は、気圧が下がりますから身体の中で次の2つの作用が働きます。

1.ヒスタミンが過剰に分泌されやすくなる
上述の通り、ヒスタミンがより分泌されるようになれば、アレルギー反応も強まります。

2.副交感神経が活発化する
副交感神経が活発になると、分泌・排泄が活性化されるため、アレルギー症状が強くなります。

これらの要因により強くなったアレルギー反応が、花粉症の症状をいっそう酷くさせ、雨の日は花粉症が酷くなったと感じることになるのです。

雨の日にはアレルギー反応が強まる!薬などで対策を

今回の記事では、雨の日の花粉症の症状がどうなるのか?についてご紹介しました。

雨の日は花粉の飛散量そのものにも注意が必要ですが、雨の日に花粉症の症状が酷くなる主な原因は体内のヒスタミンの過剰分泌です。ですから、花粉のガードだけでなく、体内のヒスタミンを抑えるような薬を飲むことも大切です。

雨の日に花粉症の症状が強くなるという方は是非主治医に相談し、抗ヒスタミン薬などの処方を受けましょう!

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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神奈川県在住の1児のアラフォーパパです。
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