毎年年始は初詣の時期ですが、おみくじを引くのは恒例行事ですよね。
おみくじには毎度、有難い言葉が書かれていて、この1年気を引き締めていこうという気になりますよね。
何年も生きていると様々な結果に出会うわけですが、そもそもこの文章は一体誰が書いているのか知っていますか?
今回の記事では、おみくじの有難い文章を書いているのは一体だれなのか?について紹介します。
おみくじの文章を書いているのは誰?
調べたところズバリ、とある会社が作っているんですね。
実はおみくじの会社は複数ありますが、その中でも「女子道社」という会社がトップシェアを誇っています。
JR山陽本線徳山駅から車で約40分ほどの緑に囲まれた静かな場所にひっそりと会社を構えて営業されています。
ほとんどの神社のおみくじは女子道社といっていいでしょう。おそらく日本人の方のほとんどはここのおみくじを引いてるはず、ですね。
同じ内容のおみくじを引く人は相当するいるはずですが、果たして同じ一年を歩むのか?ということについては非常に興味深いところではありますよね。
おみくじの運勢の順番をおさらい
あらために、おみくじの運勢の順番について正しく理解されていますか?
おみくじの運勢の順は
大吉 -> 吉 -> 中吉 -> 小吉 -> 末吉 -> 凶
という流れです。
これは覚えておきましょう。
中吉よりも吉の方で上というところがポイント、ですね!
おみくじの文章の信憑性って…一体どうなの?
おみくじを作っている会社は判明しましたがその文章を書いている人は誰か?
というのは謎に包まれているようですね。
神社側でも回答できない姿勢をとっているいます。
確かに、その点はミステリアスにしておきたい気持ちもわかりますよね。
ただ、女子道社がおみくじを作り始めたきっかけからすると、…そこまで真剣に
文章の内容を受け止める必要もないのか、、と思う反面、知らない方が良かったかもしれないとも言えますね。
まとめ
今回の記事では、神社で引くおみくじの文章は一体だれが書いているのか?ということについて紹介しました。
実態としては会社がおみくじを作成しているということでしたが、具体的に文章を書いている「人」は公にはされていません。
やはりこの点はミステリアスにしておいた方が、ある意味ロマンがありますよね。
ということで大吉を引いたとしても、凶を引いたとしても、少し気が楽になるのではないでしょうか。
とはいえ、ぜひ吉大を引いて良い一年をお過ごしください!
初詣の由来、お参りのやり方などこちらの記事で紹介しています、初詣に行く前にお気軽に読んでみてくださいね。
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