トミカ博がパシフィコ横浜にて8/10~20まで開催されていました。
春に幕張メッセ開催されたプラレール博に続き、
トミカ博 in YOKOHAMA へ行ってまいりましたので、
ゲットしたものや海上の様子など簡易レポートしたいと思います。
次回開催のご参考になれば幸いです。
目次
横浜ではパシフィコ横浜で開催
横浜での開催地に使われることが多いですが、パシフィコ横浜の展示ホールBで開催されていました。

海上へのアクセスはいろいろな方がご紹介されていますが、
みなとみらい駅からのアクセスが最も近く、
駅から徒歩で10分以内に到着できます。
ちなみに展示ホールAでは、ヨコハマ恐竜展2017が開催されていました。
こちらも先月入場済み…です。
入場記念品のトミカ
さて、トミカ博に入場する際に有料チケットの場合、入場記念のトミカをもらうことができます!
今回は4種類の記念トミカがありました。
我が家はチケット3枚だったので、
既に持っているツナグーンをあきらめて、
それ以外をGETしました!

TDM ハコブンダー
トミカ工場で毎日大量につくらているトミカを運搬する専用車両とのことです。こんな感じでスライドさせて大きなものをはめて
運ぶことができます。

このようなギミックは子供にたまらないですね。
UD トラックス コンドル
中型トラック「コンドル」。燃費・安全性・運転のしやすさの3拍子揃った実用車として
確固たる地位を築いています。

三菱 トライトン
三菱から販売されているピックアップトラックで、世界戦略車という位置づけの車両で、主に海外で販売されてるとのことです。
日本では見かけない車両ですね~。

実物の車両はいわゆる古典的なトラックのイメージとは
まったく違ったスタイリッシュな外装が特徴です。
TDM ツナグーン
TDM(トミカドリームモータース)が開発する近未来車両ですね。架空の車両で、その名の通りツナグーン同士で連結できる仕様になっています。
改めて、ゲットして自宅にある車両と連結させてみたかったですね~。

アトラクションへ参加してきました
トミカ博では子供が楽しめるアトラクションが多数用意されています。1枚100円のチケットをトミカ博内の販売所で事前に購入して、
アトラクションを行う際に、必要枚数を渡す仕組みになっています。
大体、2つくらいのアトラクションは参加せざるおえないので、
11枚で1000円で販売されているチケットを購入しておくとよいと思われます。
トミカ組み立て工場
必要チケットは6枚でした。組み立て工場では、車のパーツを自由に選んで、
自分だけのトミカを作ることができるアトラクションです。
今回の車種は、次の3つでした。
・三菱 ランサーエボリューションⅣ
・メルセデスベンツSLS AMG
・ダイハツ ウェイク
わが息子は、「三菱 ランサーエボリューションⅣ」をチョイス!
ボディ / ふうぼう(風防) / シート /シャーシ
を選んで…工場のお兄さんと一緒にガチャガチャ…

こちらが出来上がりました!

トミカつり
必要チケットは5枚でした。釣り堀に見立てて、トミカを釣りあげます!
プラレール博でも釣りをやって、1コも取れなかったという実績から
かなり不安でした。
係のお姉さんの支援もあり、無事に1台ゲットできました!
マツダ コスモスポーツ(白)でしょうか、こちらです。

出庫レース!
入口からほどなくトミカが大量に車庫から出庫して半ばレースを思わせる展示コーナーがありました!
ここは大勢の方で賑わっていました。
レースの模様
・GOの合図でスタートスタートまでは準備の都合があるのでしょうか。
10分程度は待ち時間がありました。

・最終コーナーへ突入
1度に30~50台くらいはあるでしょうか。
相当数のトミカが走るのでかなり壮観です!

・ゴール
ゴール前は迫力があります。
中には横転してしまう車両も!

スタート地点からゴールまで結構な落差があるので、
かなりのスピードが出ていました。
スタート遅延とゴールと2か所で別々に見るのがオススメです。
まとめ
トミカ博の記念品、参加したアトラクションなどまとめてみました。プラレール博では、記念品が2種類だったのに対し、4種類用意されていたので、
事前チェックすべきでしたね…。もう1人参加してもらってフルコンプできれば
よかったと少し反省です。
今後、行かれる際のご参考となれば幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。