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急に明日が雪でも大丈夫!雪道で転ばない歩き方

投稿日:2016年12月30日 更新日:

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高校まで北海道は札幌に住んでいた自分は、
当たり前ですが何も構えることなく雪道を歩いています。

上京してから横浜に住むようになり、年に1~2度は雪が降り
場合によって積もったりすることがあります。
サラリーマンなので多くの場合、革靴で行動することになるのですが、
時には走ったりもします。

しかし、上京してこちらでは1度たりとも雪道で転んだことはありません。
と、何気に誇れる事柄があることに今気づきました(汗)。

さて、雪の中の生活が日常的でない方々に取ってみると、
やはり雪道の中を歩くことはそれなりにストレスのあることなのでしょうか。
ということで、今日は雪道の歩き方について改めて深堀りしてみることにしました。

横浜はアップダウンの多い町で、雪が降るとそれはもう歩きづらいこと
この上ない場所だと思います。
今回の記事では、雪道で私がどんな歩き方してるのでしょうか、についてご紹介してみたいと思います。





歩く時に気を付けるべきポイント

いくつか歩くときに気を付けるべきポイントを列挙してみました。
これはすべて私が(自然と)実践している歩き方になります。

1.歩幅を短く保って歩く

 これは非常に重要です。
 バランスを崩したりしように、素早く状況の変化に対応するために
 小刻みにあることは非常に重要です。
 大股に歩くと、バランスを崩した時の初動対応がしずらいです。

2.どちらかというと前傾姿勢であるく

 歩幅の次は姿勢です。
 重心が後ろにあると、バランスを崩した時に転倒しやすいですし坂道も危険です。
 少し重心を前に落として、自然と足が前に出るような歩き方がオススメです。

3.先に歩いた人の足跡を辿る

 最後は、次に歩く場所を確認しながら歩くということです。
 サッカーをやっていたことが役立っているかもですが、
 自然と周囲を見ながらアレコレ目を配りながら歩いてます。
 雪道はボーっと歩いているとちょっと危険です。

と、ここまで並べてみて思いました。
私が唯一アドバイスできないことがありました、それは転んだ時の対処です。
雪山以外で転ぶんだことが本当に記憶にないですね。
なのでこの対処はググるしかないですね。

ポイントは手荷物は離す、手をついて立て直そうとしない。
臀部から倒し、足先を見るように転ぶとケガをしにくいようです。
みなさま、お気を付けください!

靴はやはりスニーカー?

さて、夜のニュースで明日の朝は雪だってなった時に、
履物はどうしようってなりますよね。

動きやすいスニーカーがベスト!って暗黙的に選びそうになりますが、
実はそうでも無いようです。
ポイントは、靴底の溝が深いものが良い、
ということなので靴底がほぼフラットなスニーカーだとあまりよろしく無いようです。
トレッキングシューズなどは良さそうですね。

平日だとサラリーマンの方は、革靴で出勤せざるおえないですね。
雪道対策した冬靴がインターネット経由で購入できるみたいです。
事前に購入しておかないといけませんが、
靴底のゴムの溝がしっかりしていて、確かに安心そうです。

自分は、梅雨時期用の靴全体がゴムでできたビジネスシューズを持っていますが、
雪道専用のビジネスシューズが1足あっても良いかもしれませんね。

気を付ける路面の状態

最後は、路面状態です。
朝は、雪が積もりたてで足取りも軽く進めた道も、夜の帰り道は凍ってしまい
アイスバーンも出来ている場合もあります。

アイスバーン状態はちょっと危険ですね。
より一層、歩き方に注意しなければなりませんが、
私の場合、凍った部分をなるべく避け、人があまり踏んでいない箇所を見つけて
雪を崩しながら確実に1歩1歩歩くようにしています。

以上、参考になりましたでしょうか。
いろいろ細かくまとめているサイトがありますが、ポイントを絞って書いてみました。

最後までお読みいただきありがとうございました





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神奈川県在住の1児のアラフォーパパです。
気が付けばサラリーマン生活ももうすぐ20年。
IT業界ドップリ、途中ちょっとカフェでバリスタもやってみたりと、異色のキャリアを経て現在に至ります。
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