年末に向けて忘年会のシーズンが始まりますね。
この時期、毎回暴飲暴食で体重が増えてしまうサラリーマンの方々が多いのではないでしょうか。
私も一時期、仕事のストレスも重なり人生で一番太ってしまった時期がありました。
しかし、食事の取り方を変えることで、
学生時代並みのコンディションへ戻すことができたのです。
今回の記事では、そんな体重が減量できた経緯をまとめています。
ご参考になれば幸いです。
目次
中年、30代サラリーマン男性のわたしのスペック
まず私のいわゆるスペックですが、中肉中背の代表格かっ!という感じですが
身長168cm、体重はピーク時で63kgでした。
学生時代にサッカーをやっていましたが、その時は55kg。
63kgといったら、Jリーガーで筋肉質の選手ですね。
でも自分はただのぽっちゃりサラリーマンだったのです。
食事制限ダイエットの結果
それが食事制限だけ頑張って57kgまで落とすことに成功しました!
約6kgの減量で、大したことないじゃんと思った方、意外とこの差は大きいのです。
ダイエットを頑張った結果のメリット!
結果、こんなメリットがありました。
1.Tシャツがスマートに着れます!
2.昔のお気に入りの服、特にスーツが着れます!
3.鏡の前で凹むことが無くなります!
4.筋トレ頑張れば細マッチョになれるんじゃないかと錯覚します!(ポジティブになれますね)
ダイエット時の食事改善、具体的な内容
続いて、6kg減らしたやり方を具体的に紹介します。
平日における日々の食生活について次のような生活サイクルへ変更しました!やはり、日々の積み重ねが大きく、日常の生活サイクルを徹底見直ししました。
朝食
基本、固形物は食べません。
水分のみがベストです。
私はCoffeeが大好きなので毎日デカフェを飲んでしました。
朝、固形物を食べない理由は、実は食べ物の消化時間にその理由があります。
前日の夜に食べたものは、なんと翌朝になっても完全に胃の中で消化されているわけではないと言われています。
そのため、朝ごはんを食べようとしたタイミングでも胃の消化活動は継続していて、
そんな時に朝ご飯を食べてしまうとさらに胃に負担をかけてしまいます。
私はなるほどな、と思ってそれ以来朝ご飯は水分だけか、パンを少々といった程度に決めています。
昼食
もともとサラリーマン向けの定食を食べると、
量が多いこともあって午後は仕事にならないほどの睡魔が
やってくるという悩みを長年と抱えていました。
体重のこともあって、思い切って昼も水分のみにしてみることにしました。
本屋が併設されている某カフェに行き、投資本を読みながら、これまたデカフェのアイスコーヒーを飲むというサイクルを続けました。
※現在も定食はほとんど食べません。ソバ、サンドイッチ等で軽めに済ますようにしています。
間食
昼食が水分だけでさすがに夕方はつらいので、ナッツ類で凌ぎました。
あとは気を紛らわすためにガムですね。ひたすらガムを噛みました。
食生活を変える前は、コンビニでチョコレートをガンガン食べていたのですが、めっきり食べるのを止めました。
夕食
仕事から自宅へ戻ると妻のありがたい晩御飯が待っていたので、減量したい気持ちを抑えつつ、1人前食べます。
ただし、ご飯は少な目にします。
同僚とのランチや外出先のランチなど計画を阻むイベントが定期的にありましたが、その時はリフレッシュと思って普通に食べましたが、おおむね上記のサイクルを約6か月程度続けました。
食事改善の成果
最初の2か月くらいで60kg(マイナス3kg)を切り、
3か月目59kgを切り、
そこからゆっくり1kgずつ減っていき、いまの体重に落ち着きました。
ここ数か月は、ある程度の食事も取りつつ筋トレを取り入れ、細マッチョ計画を進めています。
まとめ
ということで、今回の記事では中年の30代サラリーマン男性のダイエット、食事制限の具体的な実践内容をご紹介しました。
個人差はもちろんあると思いますが、約6か月間、食事を気を付ければ6kgくらいは平気で落とせます。
やるかやらないか、それだけです。(最近お気に入りのフレーズw)
さて、冒頭に戻りますが忘年会を控えたこの時期、
2週間くらい食事制限してみると2kgくらいは落とせてプラマイゼロになるかもしれませんね。
みなさんもぜひチャレンジしてみるとおもしろいと思います!