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日常 雑記

優先席の必要性。それは未成熟な社会を象徴しているのではないか。

投稿日:2017年2月1日 更新日:

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公共交通機関を利用すると、ほぼ必ず存在する優先席。
優先席を巡っては立場によっていろいろと思惑が渦巻き、
いっそ撤廃してもらいたいと思う今日この頃です。

座りるべき人が座れず、座らなくても良い人が座る優先席とは
一体何なのでしょうか。


先日も、家族で電車で移動中、息子は4歳で幼児から小人へと
成長する途中ですが、やや混雑した社内で妻に寄り添って
優先席の前に乗っていましたが、優先席に座っていた健常者の
男女は一向に気にする風でもなく、音楽を聴き、一方では目を閉じて
眠りにつくという有様でした。
息子は頑張って立っていましたが、ぐずられても困る気持ちもあり、
私は早々に抱きかかえることにしたという出来事がありました。

今回の記事では、この優先席の使い方、是非について書いてみましたので
ご参考いただければ幸いです。







優先席に座るべき人

次に該当する方が優先的に座るべき座席として、優先席は定義されています。

・高齢者や身体障害者
・怪我人
・妊婦
・乳幼児連れ


弱者に優しいシステムに見えますが、健常者のモラルや考え方に
大きく依存するシステムで上述のように全く譲らない人も存在します。
優先席を譲る定義はあるものの、強制力が無いため有効に機能しているかは
疑問です。


一方で、優先席に座ってしまった場合は、
譲らなくてはならない場合があるため
敢えて最初から座らないと決める人もおり、
座席が利用されないケースもあります。

優先席の無い国

世界的に見ると優先席が存在しているケースはかなり少なく
優先席を用意している国としては、
日本や台湾、中国、香港、タイといったアジア圏が多いと言われています。

欧米では、社会通念上のモラルとして弱者に対しては譲るという考え方が
浸透しているからではないかと考えます。

日本もこのような考え方が浸透すれば優先席というシステムが不要になり、
必要な人が座席を利用できるようになるはずと思いますが、
健常者以外にはどちらかというと排他的な思考になってしまう人が多い印象を受けます。

これだけの材料での判断では早計かもしれませんが、
これは日本の社会がまだ未成熟であることの一つの証明ではないかと思う。

優先席へのかかわり方

結論として私の考えは、
・優先席が空いていて座りたいときは座る。
・優先席に座るべき人が乗車してきた場合は譲る。
を何も考えず実行するようにしています。


でも優先席の存在があるから、不必要に意識してしまうことが多々あります。

優先席がそもそも無いと仮定して、
お年寄りが乗ってきたら、
妊婦さんが乗ってきたら、
松葉づえの方が乗ってきたら、
みなさん、座席譲ると思うのです。

ただそれだけのはずなんです。

シンプルに考えればいいはずなんです。
優先席は不要なんです。


最後までお読みいただきましてありがとうございました。



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神奈川県在住の1児のアラフォーパパです。
気が付けばサラリーマン生活ももうすぐ20年。
IT業界ドップリ、途中ちょっとカフェでバリスタもやってみたりと、異色のキャリアを経て現在に至ります。
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