B級グルメ企画のメディアでは常連になりつつある焼きそばの「みかさ」。
数多くの飲食店が軒を連ね、各方面で名店の多い神保町にあり、
焼きそばといば「みかさ」とその名を轟かせています。
仕事柄、神保町へ行くことがまったくありませんが、
ひょんなことからようやく行くことができましたので
食レポ記事風にご紹介したいと思います。
週末は混んでることが容易に想像できましたので、
平日の開店時に行ってみました。
神保町へ立ち寄った際のお食事の選択肢としてご参考になれば幸いです。
焼きそばの名店・みかさ
元々は熊本にて昭和59年に創業され、神保町では2013年から営業しています。
メディアに注目され始めたのは2014年くらいですかね。
焼きそば1本で勝負されている焼きそば専門店です!


100%北海道産小麦粉を使用した自家製の手ごねちぢれ麺がうりです。
神保町からのアクセス
神保町へのアクセスは地下鉄で行かれる方が多いかと思いますが、地下鉄の出入り口が広範囲に構えていることもあり、変なところ出たりします。
A4出口が最寄りです。

A4出口からは水道橋方面に徒歩3分程度歩くとお店に到着します。
手前にローソンがあり、ここを通過すればすぐです。
平日開店時の行列状況
営業は朝11時開店です。10時50分に到着した時点で、並びは1名でした。
まだ余裕があると思い、直前に立ち戻ると
11:00時点で7名並んでおり、8番目ということなりました。
開店時丁度に訪れることができれば、
高確率で初回組みで入店できると思われます。
店内は、カウンターのみ8席。
丁度、8番目だったので初回入店組みで入口側の席へ座れました。
空調はそれほど良くないので、
奥側に座った場合は服ににおいが付くので、ご注意を。
ちなみに、11時台は常時3~5名が並んでいる状況でした。
回転率
入店してからおよそ15分後に焼きそばが出てきました。通常、並んでいるときにオーダーを通しておくので、
着席してからだと7~8分くらいで焼きそばが出てくるイメージです。
その後10~15分で完食といったところでしょうか。
お店との外に待ち行列ができていましたが、
コンスタントに入店されている感じでした。
メニュー
メニューは、ソース味と塩味の2種類。このメニューだとわかりづらいですが大盛が無料です。

それから、麺が無くなり次第閉店になりますが、
麺が120食から150食に用意が増えてました。
これも有難いですね。
実食
私は、ソースの(いか・えび)トッピングをチョイスしました。塩味のオーダーも割合としては半々で出ているとのことでした。
焼きそばではあまり見かけないですが(私だけ?)、
ネギが細長く切られた状態でトッピングされています。
ピリ辛でアクセントになっていますが、これは好みが分かれるでしょう。
ネギ抜きにすることもできます。
それから目玉焼き風の卵が乗っているのも特徴ですね。

これらを混ぜ合わせて食べてみると、
お店自慢の自家製面とも相まってモチモチとした食感で、
食べ応えがあります。
トッピング
カウンターには無料のトッピングが用意されています。・紅しょうが
・からしマヨネーズ
・天かす
焼きそばには紅しょうがが最初から乗っているのが相場ですが、
ここでは乗っていません。
うっかり乗せずに完食してしまうので気を付けましょう。
後半からは、これらトッピングを追加して味の変化を楽しむのを
おすすめします。
個人的にはからしマヨネーズが、B級グルメ感を増幅させて
イイ感じでした。
まとめ
今回の記事では神保町に構える焼きそばの名店「みかさ」について食レポ風にご紹介しました。
お店へのアクセスは分かりやすく、回転率もほどほどに早いですので
神保町へ立ち寄った際にはオススメのお店です。
大盛も無料ですが、並盛でも十分にボリュームがあるように感じました。
但し、服ににおいが付いてしまいますので、
デート以外でのご利用をオススメします。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。