私は札幌出身にもかかわらず寒いのはあまり得意ではないので、
ダウンジャケットを着たいな~と思いつつ、
1月過ぎてからが寒さの本番だと身構えついつい我慢してしまう自分がいます。
ダウンといえば、2~3年前からダウンベストを着こなす方が増えた気がします。
でも、袖が無いし防寒性って実際どうなの?とか、
袖が無いくせに以外と値段が高いとかんじゃないとか
考えなかなか購入してみようという気になりませんでした。
ということでダウンベストについて調べてみました。
世の中いろんな情報サイトがありますね笑。
今回の記事では、
ダウンベストが選ばれる理由、コスパについてをまとめてみましたので、
ご紹介します。
ダウンベストの魅力
意外にも3シーズン着まわせる
春先や秋口にはアウターとして活躍し、冬にはインナーとして活用したりと活躍の機会が実は多いようです。
3シーズン利用できるのは優れものですよね。
着こなしの幅が増える
ダウンジャケットに比べて、袖が無いのでライトな印象になりますね。カットソーに羽織ったり、パリっとしたシャツに合わせたりと
手持ちのアイテムでいろいろ合わせるといったコーディネートもできそうですね。
かさばらないのでアウトドアイベントで活躍できる
袖が無いので、上回りがゴワつくこともなく動きやすいというのは大きなメリット。アウトドアのイベントでの利用にも最適ですね。
結論
いろいろ調べてみた結果、実は着用率が高く活躍の場が多いのでよくよく考えると
コスパが高いという意見が多数でした。
また、厚手のパーカーやニットに羽織ったりするだけでも保温性・防寒性はそれなりに
高いようでやはり手に入れるべきアイテムですねー。
カジュアル用とジャケットスタイルに合わせるキルティングベストがあると
着回しの幅が増えて、私でもオシャレ上級者に見られるかも!?
と妄想を膨らませてショッピングに出かけたいと思います。
実際に購入してみた
いろいろと検討してみた結果、コストパフォーマンスが高いことがあり、2017年春先に某オークションサイトを経由して購入しました!
こちらです。
The NorthFace Purple Label ヌプシダウンベスト!

春先にはロンTに羽織ったり、秋口にはTシャルの上に羽織ったりと活躍中です。
また、羽織っているという感覚も少なく、
ライトアウターのインナーとしての利用もできてかなり優れものです。
次はキルティング系のベストでジャケットのインナーとして
利用できるものを検討中です。
秋のファッションアイテムの1つの参考としていただけると幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。