以前の記事でも書いていますが富裕層になることを目標に生きているわけですが、
レバレッジを聞かせて資金を増やしていかなければ到底、富裕層になることは難しく
何かしらの投資は避けて通ることができません。
私もこのブログを始めてから、久しぶりに投資信託を毎月積み立てるようになりましたが、
今回はどんな銘柄?、ファンド?、ワイン?、絵画?ではなくて、
そもそも金融資産と実物資産はどっちが安全なのかとか考え方について
調べた範囲でまとめてみました。
結論としては現時点では実物資産よりも金融資産を通じて資産拡大を図る方が、
私の場合はリスクが少ないと判断しました。
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金融資産とは
株や投資信託でよく耳にすると思いますが、端的に言うと現金や有価証券(株券・債権等)ですね。
そのほかに生命保険や商品券・小切手なども有価証券に当たります。
株や投資信託は、一般に証券会社を通して売買することとなり、
10年以上前からはインターネット経由でのオンライン売買が幅広く利用されるようになりました。
なので、売買のタイミングがほぼリアルタイムで可能な一方、
経済情勢や企業の業績に影響を受けやすいという側面があります。
実物資産
一方の実物資産ですが、金(ゴールド)や不動産を代表とする「物」自体に価値がある資産を指します。
経済状況の影響を受けにくく、インフレに強いといったメリットをよく聞きます。
金などは換金性も高いので割と現金化するのに苦労しないイメージはありますが、
不動産やその他実物資産は現金化するのには時間がかかる印象があります。
つまり流動性が低くなるということですね。
金融資産と実物資産のどちらで資産形成すべきか
過去に私は株やFXなどの投資に手を染めた(痛い目にあったためあえての表現)ことがありました。そして、不勉強が過ぎたのでしょう。
利益を得るどころか株では購入する度に目減りを繰り返し、
あっという間に損失は拡大し、売買手数料も取られ資産を大幅に減らしました。
その後、レバレッジを利かせられるFXに手を染めた時には、
仕事中にエマジェンシーコールを受け取る事態に陥り、
こちらもそれなりに損失が発生し資産を減らしてしまいました。
私にとってこういった経験は、投資活動を諦めるに十分な理由となりました。
しかし、やはりこのままの現状では富裕層になるなどほど遠いことと再認識し、
投資活動を再開しなければならないと再認識しているわけですが、
その中で金融資産はリスクがあることが分かった、
じゃあ実物資産ならリスクが少ないかもしれない、
と思ったのですが、手を染められそうか?と気になっているところでした。
実物資産は、結局のところ目利きができなければ保有することは自体リスクとなり、
偽物をつかまされる可能性があります。
証明書が偽造されていたりすることがあったり、
プロの鑑定士ですら識別できない贋作があったりと
素人が手を出すと痛い目にあってしまうのが実物資産の恐ろしいところのようです。
こういった話を知ると、とりあえずは金融資産で投資を進めていく方が
どちらかといえば安全と言えるのかなと認識した次第。
日々の節約を心がけて金融資産ついてあらためて勉強しながら
投資に進めたい考えを新たにした年初めです。
みなさま、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。