お子様のいるご家庭の夏の家族サービスの定番といえばプールですよね。
横浜界隈ではいくつか大型のプールがありますが、
家族でゆっくり楽しむことができる辻堂駅近くにある辻堂海浜公園内のジャンボプールがだんぜんオススメ!
・ウォータースライダー
・流れるプール
・波のでるプール
・幼児向けプール
・海の家(飲食販売店)
家族で存分に楽しむことができるプールと長く滞在できるためのサービスが整っています。
今回の記事では、プールの行くべきタイミングと各プールの特徴について紹介します!
目次
営業期間、営業時間は?
辻堂海浜公園は、いわゆる
・有料・無料の遊具
・多目的広場
・広々とした芝生広場
・ジャンボプール
など沢山の施設が良いされている
多目的な公園です。
その中で今回ご紹介しているジャンボプールは、屋外にある都合上、夏場の期間限定で利用できる施設として広く親しまれています!
営業期間
毎年次の期間のみ営業しています。
7月第2土曜日~9月第2日曜日
※悪天候な場合、水温22度未満の場合は営業中止の場合があります。
営業時間
AM9:00~PM6:00までで、最終入場はPM5:00までとなっています。
入場料金
大人のみ午後割券があり午後3時30分以降の入場は、
520円となっていておすすめです。
終日 | ~15:30 | 15:30~18:00 | |
大人(高校生以上) | ー | 830円 | 520円 |
中人(中学生) | 520円 | ー | ー |
子供(小学生以下) | 210年 | ー | ー |
混雑予想
ジャンボプールの利用については、公式サイトから
混雑予想のカレンダーが公開されています。
有難いですね!
利用案内&混雑カレンダーのページはコチラ
混雑予想はあたってる?
8月後半の「普通か比較的空くと思われます。」
に該当する8/26(土)に行ってみたところ、
午後割を利用したこともありプールもそれほど混んでいるということもなく、
また、屋根付き休憩スペースも十分に確保できるといった具合でした。
おすすめの時期、時間帯は?
カレンダーの予想を信じて、8月後半の15時以降がオススメといった印象です。
午後3時30分からの入場でも、終了の18時まで十分に楽しめる時間があり、
かつ、遊ぶスペース・休憩スペースともに比較的容易に確保できるので、
我が家ではこの時間帯からの入場が今後の定番になりそうな予感です。
施設からのツイートを確認しよう!
施設から混雑状況や駐車場の状況などがツイートされる場合がありますので、
事前に確認してみると良いでしょう。
ジャンボプールまでのアクセス
さて、続いてジャンボプールまでのアクセスです。
辻堂海浜公園の最寄り駅はJR辻堂駅ですが、
駅からは直線距離で約2kmあるため夏場は歩くには少々厳しい距離です。
住所:神奈川県藤沢市辻堂西海岸3丁目2
ですので、車または駅からバスで行くことをおすすめします。
車でのアクセス
公園には東駐車場(499台駐車可能)と西駐車場(301台駐車可能)の
2か所の駐車場があります。
東駐車場がジャンボプールの最寄りになっていて、混雑が予想されます。
駐車場料金は、次のようになっています。
※利用時間は5時~21時です。
車種 | 駐車料金(消費税込) | |
最初の1時間 | 以降30分毎 | |
大型車 | 1030円 | 520円 |
普通車 | 420円 | 210円 |
電車&バスでのアクセス
上記の通り、夏休みピーク時は車でのアクセスは混雑が予想されるため、
それほど荷物が無いようであれば駐車料金もそこそこかかるため、
バスで行く方が確実だと思われます。
バスでの所要時間としては辻堂駅南口から約10分程度です。
・路線バス
高砂・辻堂西海岸経由辻堂団地行きバス「辻堂海浜公園入口」下車
時間帯によって1時間に1本しかない場合があるので、
予め時刻表を確認しておくことをおすすめします。
時刻表はコチラ
タクシー
バスが混雑している、またはなかなか来ないという場合は、タクシーという手もあります。
丁度、海浜公園入口までは1メーター(730円)で到着することができますので、
当日のスケジュールの中で滞在時間との天秤にかけて、タクシーをチョイスする、
というのもありだと言えます。
プールの特徴
ジャンボプールは6つのプールが用意されており、幅広い年齢層が楽しむことができます。
ちなみに、水泳帽は不要です。
ウォータースライダー
10mの高さから滑り降りるスライダーです。
大人気で常に行列が出来ています!
ジャンボプールに来たら1度は滑りたいところです。
小学生2年生以上&身長120cm以上の子供から遊べるようになっています。
流れるプール
ゆっくりした流れのプールです。
浮輪に乗ってゆったりするのが気持ちよいですね。
多少混雑していても、幅が広いので気にならないところがポイントです。
波の出るプール
奥からゆっくりと波が発生するプールです。
手前は浅いので、幼児でも楽しめるところが有難いです。
波が出る時間帯と出ない時間帯があります。
アクアスライダー
流れるプールの中に設置されているスライダーです。
10mの高さがコワイという子供には、こちらがおすすめです。
さらに、滝のプールという幼児向けのスライダーも用意されています。
幼児プール
膝下20~40cmくらいの深さのプールで、幼児でも安心して遊べるプールです。
水が噴き出している円筒形の水柱がいくつかあり、飽きさせません。
くじらの海
水深がほとんどなく、どちらかというと水たまりのような場所です。
寝っ転がったり、少しバシャバシャと水かけごっこなどしたり、
小さい子供や赤ちゃんでも安心な場所です。
まとめ
今回の記事では、辻堂海浜公園のジャンボプールの営業時間や行くべき時間帯、プール施設について紹介しました。
夏休みの子供を連れていく絶好のプールですが、混雑も度が過ぎると疲れてしまいますよね。
午後割券を活用して、うまく混雑回避して涼みに行くという使い方がオススメです。
夏の行楽、家族サービスの計画のご参考となれば幸いです。
関連記事:小さなお子さん連れにピッタリ、夏のお出かけで虫刺されを防ぐ便利グッズ