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2019年、この秋に行くべき関東の絶景紅葉スポットおすすめ5選!

投稿日:2018年9月24日 更新日:

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例年、秋分の日が過ぎ、季節は晩秋へと移り変わっていきますが、晩秋の時期といえば紅葉が見ごろを迎えるスポットが多くなってきますね。

関東でも紅葉スポットは多数ありますが、インスタ映えする「絶景」と呼び声高いスポットをまとめてみました。

ちょっとしたお出かけにぴったりの都市型公園から、ドライブで行きたい景勝地まで、おすすめの5箇所をピックアップしています。

見ごろ時期とそれぞれの美しい紅葉を見られるポイントも触れていますので、秋の行楽の計画にぜひ参考にしてみてくださいね!





2018年、この秋に行くべき関東の絶景紅葉スポットおすすめ5選!

明治神宮外苑(東京都)

見頃:11月下旬~12月上旬

青山通りから聖徳記念絵画館にかけて、約300mにかけてのいちょう並木は東京都内を代表する紅葉のスポットです。

テレビでもよく紹介されているので、一度は見たことがある人も多いのではないでしょうか。通りの両側には146本ものいちょうの木が並んでおり、秋には黄金色のトンネルを作ります。

例年11月下旬から12月下旬にかけて、紅葉が見頃となります。このいちょう並木と奥に見える聖徳記念絵画館とのコントラストは見事と言うしかありません!

国営昭和記念公園(東京都)

見頃:10月下旬~11月下旬

JR中央線立川駅から徒歩で10分の場所にある国営昭和記念公園は、東京ドーム約39個分の広さを誇る広大な公園です。

四季折々に見せる自然景観は、公園に来る人の目を楽しませてくれますが、その中でも特に紅葉の景観が人気です。立川口からすぐのカナールには、両脇に106本のいちょうの木が並んでいます。

このいちょう並木が秋になって作り出す黄葉のトンネルは、見るものを魅了するスポット。

また、うんどう広場にも98本のいちょうの木が並んでいて見ごたえ十分ですが、公園内にある日本庭園では紅葉を楽しみながらお茶を飲むことができます。

高尾山(東京都)

見頃:11月中旬~11月下旬

都心から電車で約1時間とアクセスが良好な高尾山は、登山やハイキングの人気スポットとして知られています。

標高599mの山内には、約1,200種類の植物が生息しています。特に秋の季節になると薬王院周辺のモミジが人気となり、多くの観光客がこの地を訪れます。

また、麓の清滝駅から高尾山駅にかけてのケーブルカーの沿線にはオオモミジやイロハモミジが生えており、秋には赤や黄色の景観で乗車客を楽しませてくれます。

日光いろは坂(栃木県)

見頃:10月中旬~10月下旬

いろは坂は日光市街と中禅寺湖や奥日光を結ぶ、日本道100選に選ばれている日本でも有名な山岳道路です。

全長は約15.8kmの道路には、第一いろは坂、第二いろは坂を合わせて48ものカーブがあります。秋になり、車中から外を眺めると、紅葉を楽しむことができます。

また、途中の明智平にはパノラマレストハウスが設置されており、そこから明智平ロープウェイに乗ることができます。終点である明智平展望台からは、紅葉で彩られた華厳の滝や中禅寺湖の姿は絶景です。

袋田の滝(茨城県)

見頃:11月上旬~11月中旬

久慈川支流の滝川上流にある袋田の滝は、高さ120m、幅73mの大きさを誇る滝です。

日本三大名瀑の一つで、国名勝に指定されている景観は、四季折々に訪れる人を楽しませてくれます。特に秋にはオオモミジやイロハカエデの紅葉が滝を囲むような姿を見せてくれます。

その美しさは、かつて西行法師が歌にも詠んだほどです。「袋田の滝 観瀑トンネル」を利用すると、正面から滝の全景を見ることができるのでおすすめです。

秋の行楽で紅葉の絶景を楽しもう

今回の記事では関東の紅葉の絶景スポットを紹介しました。

肌寒くなってくる季節ですが、四季の移り変わりと美しい紅葉が日常のせわしさをしばし忘れされてくれること間違いなしのスポット5選です。

ちょっとした散歩に出かけることができる場所や日帰りで行くことができる関東の絶景スポットですので、ぜひ、秋の行楽の1つ「紅葉」を楽しんでみてくださいね!





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神奈川県在住の1児のアラフォーパパです。
気が付けばサラリーマン生活ももうすぐ20年。
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